ガムソールの質感が際立つスウェード&キャンバスのクラシカルな1足!
1982年に誕生した、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"のファーストモデルは、サイドパネルにメッシュを使用した通称、"AIR FORCE ZERO(エアフォース ゼロ)"だが、その後に登場したハイカットでは、"くの字"方型ステッチをサイドパネルに用いてアップデートが図られた。翌1983年、初登場となったローカットも現在のパネリングとは異なり、サイドパネルに、"くの字"ステッチを使用したデザインであったが、続く生産ロットではステッチのパターンがウェーブ型へと変更されている。幻のデザインとなった、"くの字"ステッチは、2020年に、"AIR FORCE 1 LABEL MAKER(ラベルメーカー)"として、37年の時を超えて復活。その後は、"nike elite singlet 2017 women wear black hair"などで、ハイプスニーカーとは一線を画すヒットを飛ばしている。
今回新たにラインナップされたのは、"くの字"ステッチを用いたクラシックな1足。オーバーレイにはスウェードとキャンバスをミックスし、ライトカーキ系のカラーでベースを統一した。シューレースとスウッシュにはホワイトでオールドテイストのカラーパレットを構成。さらにミッドソールのガムがヴィンテージ感を加速させる、アーカイブにリスペクトを捧ぐ仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$135。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。